食宅便の4つの支払い方法【クレジットカードや後払いは利用できる？】

この記事では、食宅便の支払い方法について詳しく解説します。

食宅便では、4つの支払い方法が用意されています。

利用可能な支払い方法

「クレジットカード」と「Amazon Pay」は、手数料無料なので、なるべく安く抑えたい方におすすめです。

「代金引換」は商品受け取り時に配達員の方に現金で支払うので、確実に商品を受け取れるという安心感があります。

「口座引落」は手数料無料ですが、利用できるコースや注文方法に制限があるので注意が必要です。

上記以外に、後払いなどの支払い方法は利用できません。

各支払い方法の詳しい内容や注意点などを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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食宅便の4つの支払い方法を解説

食宅便では、次の4つの支払い方法を利用できます。

支払い方法	特徴
クレジットカード	VISA、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Dinersに対応。手数料無料。
Amazon Pay	Amazonアカウントに登録された支払い情報で購入する。手数料無料。
口座振替	指定の銀行口座から引落し。手数料無料。
代金引換	商品受け取り時に配送業者に支払う。代引手数料として1梱包につき320円かかる。

次に、それぞれの支払い方法について詳しく紹介します。

食宅便では、主要なクレジットカードを利用できます。対応しているブランドは以下の5種類です。

決済時の手数料は一切かからず、利用者にとって負担の少ない方法です。

注文時にカード情報を入力するだけで支払いが完了するため、スムーズに手続きを進められます。

継続して利用する場合も毎回同じ情報で決済できるので、利便性を重視したい方におすすめです。

宅食便では、Amazon Payを使って支払うことができます。

Amazon.co.jpに登録されているクレジットカード情報や配送先住所を利用するため、新たに情報を入力する手間がかかりません。

注文時は、Amazonアカウントにログインし、登録済みの情報を選択して決済を行います。

Amazonで買い物をする感覚で支払いを済ませたい方にとって、便利な選択肢と言えるでしょう。

ただし、電話注文の場合はAmazon Payを利用できません。

Amazon Payで支払いたい方は、インターネット注文を利用してください。

食宅便では、指定した預貯金口座からの口座振替による支払いにも対応しています。前月に届けられた商品の代金が、毎月26日に自動で引き落とされる仕組みです（26日が土日祝日の場合は翌営業日）。

ただし、インターネット注文の場合は、口座振替を利用できません。

また、電話注文であっても、らくらく定期便の支払いには口座振替を利用できますが、通常コースの支払いには利用できません。

なお、口座振替の手続きが完了するまでには約2ヶ月かかるため、その間は代金引換での支払いとなります。

毎月決まった日に引き落とされるため、支払いの管理をしやすくしたい方に適した方法です。

代金引換は、商品を受け取る際に配送業者（ヤマト運輸）へ現金で支払う方法です。

注文時に支払い情報を入力する必要がないため、手軽に利用できます。

ただし、代金引換には1梱包あたり320円（税込）の代引手数料がかかります。

1梱包に最大2セットまで同梱可能で、梱包が増えるごとに320円加算されます。

急ぎの注文や、カード情報を使いたくない場合には便利ですが、梱包数が多いと手数料も増えるため、注文内容によっては他の支払い方法と比較して検討するとよいでしょう。

支払い方法	手数料
クレジットカード	無料
Amazon Pay	無料
口座振替	無料
代金引換	代引手数料として、1梱包あたり320円（税込）かかる。 1梱包に最大2セットまで同梱可能。